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私なりにムネカワの財布を一言で表すと「日本で作られる英国的レザーブランド」。 味のでるBUTTEROの革を軸にブレない展開もポリシーを感じます。雰囲気やディテールにいたるまで、英国好きに刺さる製品に仕上がっています。

最強の革「ガルーシャ」。ラッキーフィッシュとしても知られ、財布にピッタリな革ですが、縫製の難易度も高くブランドが少ないです。 クロコと同等の強さで、価格的にはそれよりはうんと安いので、丈夫な財布が欲しいという方は候補に入れてみてください。

「メイドインジャパン」のこだわりは財布作りにも生かされています。縫製/素材/附属と日本製でありつつ、価格も抑えめな財布シリーズ。 オススメは低価格に抑えたワキシングレザーや英国ブライドルレザーを使ったシリーズです。

皇室御用達で品質は間違いないのですが、店舗も少なく、ネット上にもあまり出品が無いので知る人ぞしるブランド。シリーズ数は多く見えますが、メンズの財布の定番革なら3つに絞られます。シリーズごとの形状も少ないので、決まった形状があれば自然と決まります。

英国王室御用達のラグジュアリーブランド。種類も多くて迷いますが、エッティンガーらしさ、英国らしさを踏まえると、カラーリングが特長の「STERLING」とブライドルレザーの「BRIDLE HIDE」コレクションの2択です。理由も詳しく書きました。

ホワイトハウスコックスの人気ブライドルレザー48種【保存版】。ここを見れば英国製の代表ブランドの全貌が把握できます。一番人気の三つ折り財布から、ホワイトハウスコックスにしかない特別なブライドルコレクション。

英国の物作りの考えが色濃く反映されたグレンロイヤルの製品群。昔からファンも多く、キレイな製品では出せないこの味に魅了された人も多いとおもいます。今回はスペックだけではないグレンロイヤルの魅力をお伝えします。

東京/浅草で3代続く、紳士革小物専門ブランド“ヒロアン”。紳士専門なのでスーツの内ポケっトにも入る薄作りが特長です。仕事で財布をジャマに感じたことがある方は解決するかもしれません。そんなヒロアンのベストな財布を選べるようにラインナップをまとめました。

カラフルなステッチアイコンの財布ブランド。実は80年続く老舗ブランドで革質やディテールを見てもキッチリとした仕事がわかります。オススメは英国ブライドルのベンズ部を使ったシリーズ「ジョセフ」とオイルコードバンの「フォール」です。

知る人ぞ知る東京の老舗財布ブランド。ネームバリューよりも本当に品質の良さを重視する人にはピッタリです。タンニンなめしの革を中心とした長く使うほど味が出る商品群。ベストな財布を選べるように価格や革質をまとめたチャートやスペック表をつくりました。

一級職人が多数在籍するキプリス工房。そんなキプリスから"長持ちする財布”を基準にチャートにまとめました。【価格】【革質】【形状】を選べば簡単に候補が絞れますので、納得できる財布が簡単に見つかります。コスパの良さで評判ですがもっと評価されるべきブランドだと思います。

ランドセルで有名な黒川工房。始まりは明治時代より125年以上の歴史を持つ老舗工房であり、ランドセル作りで培われた技術が最高品質の製品を生み出します。ここでは黒川鞄が作るコードバン素材の財布を紹介します。